無線通信

無線機についてのご紹介をする『無線通信』です。

盗聴機

会社設立後の無線機等の導入が済んでも完全に安心とは言い切れません。なぜなら無線機の中には盗聴器と呼ばれるものがあるからです。盗聴器とは、人の会話を盗んで聞きいれる機器のことをいいます。これによるプライバシーの侵害や企業の情報漏洩等が起こっているとも言われています。

現在、盗聴器を使っての悪質な事件がたくさん発生しています。ストーカーによる被害、社内に仕掛けられたものや無線マニアによる傍受、盗聴器を使用したさまざまな事件が起きていいますす。そんな悪質な盗聴器についてここでは紹介します。 いったい盗聴器にはどのような種類と特徴があるのかみてみましょう。

(1)偽装型盗聴器

偽装型盗聴器とは、他の商品にみたてて盗聴器を仕掛けるといった一見だとこれが盗聴器だとは気づかないものをいいます。なぜなら、この盗聴器は偽装する商品とまったく同じ部品を使用しているからです。そのため不審に思わないので、仕掛けられている盗聴器を発見することは困難だといえるでしょう。例えば偽装型盗聴器にはいったいどのようなものがあるのか調べてみました。

まず、盗聴器の定番といったらこれ!三穴コンセント型タイプ。コンセントに差し込むだけで話し声や周囲の音声を盗聴することができます。つづいてペン型タイプ。こちらはとてもコンパクトで持ち運びも自由自在。なのでどんな場所からも盗聴することができます。しかしその盗聴したい相手がこのペンをちゃんと所持してくれなければ盗聴は不可能ですよね。メリットとデメリット両方がつきものになります。そしてリモコン型盗聴器。現在最も発見せれにくいタイプのものです。専用のリモコン機を使って会話を盗聴するものです。しかし見た目からしてトランシーバーのような形をしているため、怪しいと思われ探索されてしまったら発見されてしまう可能性があるでしょう。その他にもプリンターケーブルやカード型、パソコンのマウスといった偽装型盗聴器が販売されています。近代盗聴器はどんどん小型化してきており、わずかな隙間にも設置することが可能なので発見も困難になってきているそうです。

 

(2)電話機取付型盗聴器

電話機取付型盗聴器というのは、電話機本体やその周辺に設置する盗聴器のことをいいます。本体はもちろん、受話器を取り外してその中に盗聴機器をセットしたり、電話線の一部を改造して取り付けたり、また電話機本体の周辺に気づかれないよう設置するといったものがあります。盗聴器が仕掛けられているからといって、電波障害がおき話し声が聞き取りににくくなるといったことはないので、仕掛けられている盗聴器を発見することは困難だといえるでしょう。

 

(3)電池式盗聴器

電池式盗聴器とは、電池で動作する盗聴器のことをいいます。非常に小さくスリムなため何処にでも仕掛けることができます。電池だからといって一定の時間しか盗聴できないのではないかと思われがちですが、この盗聴器には電池を無駄に消費しないようほどこされた工夫がなされています。例えば室内で電話がなったり、人の話し声がしたときにだけ自動的にスイッチがONになり、会話が聞こえてこなくなると自動的にスイッチがOFFになるという仕組みになっています。スイッチが入っていないときは探索することは不可能なので、発見は困難だといえるでしょう。